2008年08月03日

御所野縄文公園にて

7fc92cce.JPG昨日2日は、私の所属している数ある団体のうちのひとつ、岩手県歴史研究会主催の歴史ツアー「九戸政実と出会う旅」の幹事として参加してきました。この写真はその最後の訪問地である、岩手県一戸町にある御所野縄文公園で撮ったものです。この場所はそれまで畑と原野であったであろうところから沢山の土器や遺跡が発掘され、縄文時代中期の重要な遺跡として平成5年に国史跡となっています。ご覧の通り、芝生以外は見渡す限りの美しい自然です。再現した当時の住み家以外は人工物は何も無くて縄文時代の光景そのものを楽しめるアングルとなっています。もっとも撮影者の後ろには立派な縄文博物館が建っていますし、見上げれば上空には高圧送電線が横切っています。私の大嫌いな有害電磁波を発しているはずです。最初、私はワー何て素晴らしいんだろう!と感動しかけましたが、ふと上を見上げると、送電線の鉄塔と夢も何もぶち壊す送電線が否応無く目に入り現実に引き戻されます。思えば平泉の世界遺産登録延期の理由が様々あろうかと思いますが、毛越寺付近から見る金鶏山の中腹をえぐって建てられている送電線鉄塔が何とも不釣合いな違和感を与えているのです。その対照が縄文とは何か?近代文明といわれるものは一体なんだったのだろう?との現代への問いかけではないかと思うのです。(*゚∀゚)っ話がまた硬くなりました。肝心の九戸さんのお話は写真と共に近々掲載し報告します。九戸まさざねの乱とは、この戦いによって豊臣秀吉の全国統一が成立したといわれるほどの大戦争だったわけです。(・∀・)乞うご期待。



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